研究室の沿革

跡見研 第1期(1994年4月~2007年3月)
東京大学大学院総合文化研究科

跡見研 第2期(2007年4月~2009年3月)
東京大学サステナビリティ学連携研究機構(IR3S)
地球持続イニシアティブ(TIGS)

跡見研 第3期(2009年4月~2013年3月)
東京大学アイソトープ総合センター

跡見・清水研 第4期(2013年4月~2023年3月)
東京農工大学工学府応用化学専攻
材料健康科学寄附講座

跡見・清水研 第5期(2023年4月〜)
帝京大学先端総合研究機構(ACRO)
オープンイノベーション部門
卵殻膜細胞身体ダイナミクス健康科学寄付講座

跡見・清水研究室では低分子量熱ショックタンパク質であるαB-crystallinの研究を通して、細胞と身体の研究を繋げようとしています。αB-crystallinは、筋芽細胞でも、筋芽細胞が融合して分化した筋管細胞でも、ヒラメ筋でも力を発揮するために必要です。

理学療法士との共同研究で体幹の研究をしたり、卵核膜を接着基盤として用いたときの細胞の研究をしたりということもして、細胞と身体を一つの分野の中で扱おうとしています。